【2019年-2020年】年末年始でロシア探訪・エルミタージュ美術館編
サンクトペテルブルクに到着して活動2日目。
今日は2019年の12月31日、大晦日です。
今年の締めくくりをエルミタージュ美術館なんて、なんだか我ながらすごいなと。
エルミタージュ美術館ですが、噂によるとチケット購入に長蛇の列ができると。
なので、インターネットで事前にチケットを購入しました。
これによって、事前購入者用の入口から入れるようになります。
このあたり他のサイトで詳しく書いているので、そちら参考にしてみてくださいね。
今日は朝からがっつり見たかったので、開館前から向かってみました。
朝のエルミタージュ美術館。まだイルミネーションが消えていなく、とても幻想的な場所になっていました。
溜息しか出ません。
エルミタージュ美術館が開館すると、上着はクロークに預けます。
そして館内をてくてくと。
いろんなロシア、美術品や工芸品が並ぶのですが、なんといってもエルミタージュ美術館は宮殿であったため、建物がすごいんです。
そして、これがお気に入りに1枚です。
めっちゃタイプだったので、つい(笑)
そして、案外忘れがちになりそうなのが、エルミタージュの新館のほうです。
こちらとてもすごいんですよ。
外からはわからないのですが、中に入ると、その中にまた建物があるような感じ。
そして、ここにはアンリ・マティスやモネ、ゴーギャン、ピカソ、ダリといった名だたる画家の絵がたくさんあるんです。
忘れずに訪れて欲しい場所です。
私がいったときは、本の挿絵特集が行われており、先ほどの画家たちが書いた本の挿絵が展示されており、これはラッキーでした。
なかなか見れないんじゃないかな。
本館と新館を合わせて、6時間以上は歩いていました。
帰りに近くにあるラーメン屋・麺屋政宗で食べてホテルに戻りました。
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